アドバイザーブログ
家づくり学校 川越校
2023.09.11
2022.11.14
家づくり学校 川越校
11/14 埼玉県民の日
私出身が九州の宮崎県出身で小学校2年生の頃にここ埼玉に引っ越しをしてきてから13年が経ちました。もう13年も経つのかと思いました(笑)今回の記事では本日11/14は埼玉県民の日なのでそれについて書いていこうと思います。
埼玉県誕生
埼玉県は明治4年11月14日に「埼玉県」が誕生し、1971年(昭和46年)に制定した記念日で100年目に当たるのを記念して、11月14日を「県民の日」としました。
埼玉県人口
埼玉県の人口は 733.9万 (2020年1月1日)で現在の市町村数は、市が39、町が22、村が1となっています。ちなみに埼玉県で一番多い人口は、さいたま市 1,324,591 人で続いて、川口市 594,461 人、川越市 354,680人、所沢市342,535 人と家づくり学校のある川越市は県内で3番目に多い人口なのです。びっくりですね!
逆に少ない人口は、東秩父村 2,710 人、長瀞町6,809 人、横瀬町 7,981 人と1万人を切っている状態です。秩父方面は観光地がたくさんありますが、住んでいる方は少ないのですね。家づくりで土地探しに直結するかもしれませんが、人口増減数で見てみると63市町村のうち、25市町が増加、38市町村が減少となっており、人口増加数は、多い順に、さいたま市 60,612 人、川口市 16,349 人、八潮市 6,695人となっています。人口減少数は、多い順に、熊谷市 4,303 人、秩父市 3,849 人、狭山市 3,693 人となっています。
さいたま市が人気な理由
さいたま市は10区に分けられています。一番多いのは武蔵浦和駅・南浦和駅のある南区で19万人。少ないのは西大宮駅のある西区で9万人となっています。南区と西区で10万人の差があるさいたま市ですがなぜ人気な街なのか調べて見ました。さいたま市はベッドタウンとして有名で、都内へも数30分程度で都内なら比較的どこへでもアクセスできるので利便性は抜群です。実際に、さいたま市内から都内へ通勤・通学のために通っている人口の割合は2割以上とも言われています。後は、商業施設も多く駅前などもパルコやルミネなどショッピングも楽しめ、公園も多いのが有力かと思います。大宮駅まで行けば新幹線も通っているので、新潟や富山、東北方面など気軽に他県へ旅行などもできます。
減少人口熊谷市。どんなところ?
熊谷市は埼玉県の北部に位置し、東京から約60キロ離れた場所です。さいたま市とは真逆で自然豊で暮らしやすい市とも言われています。ですが、熊谷市は「日本一暑い市」と言われています。実際に35度を超える猛暑と言われる日は多く、冬も寒く夏は暑くて冬は寒いというのが熊谷市の特徴です。アクセスは都内までは1時間半と良いとは言えませんが、新幹線も通っているので不便まではなさそうですね。熊谷市には30の公立小学校と17の公立中学校があって、病院も総合病院が複数ありクリニックも数多くあるので、病気や怪我をした際にも対応してもらうことができます。土地相場も平均が5万とかなりやすいので自然に囲まれながらゆったり暮らしたい方には良いですね。
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