今もこれからも。暮らしにフィットする家

子どもが生まれたタイミングで、これからの生活を見据えて落ち着いた環境で子育てをしたいと思ったことがきっかけです。アパートでは手狭に感じることも増え、家族でのびのびと暮らせる空間がほしくなりました。

どこに相談すればいいんだろうと悩んでいた時、たまたまインターネットで「家づくり学校」を知りました。中立の立場で相談に乗ってくれる点も安心感がありました。

とても丁寧で親身になって対応していただきました。こちらの希望をじっくり聞いてくれて、無理に勧める感じもなく、終始安心して相談できました。

住宅会社の強みを比較した上で提案していただき、それらを比較する中で納得のいく選択ができました。自分たちだけでは絶対に出会えなかった会社もあったので、利用して本当によかったです。

佐藤さんと話して「この人になら任せられる」と感じたからです。暮らしに寄り添った提案をしてくれた点も大きかったです。

家族みんなが集まれる広めのリビングと、家事動線のよさは絶対に譲れませんでした。また、将来的なことを考えて断熱性能や耐震性にもこだわりました。

細かい部分まで丁寧に対応してくださり信頼できました。こちらの希望に対しても真摯に向き合ってくださり、柔軟に対応してくれたのがありがたかったです。

一番思い出に残っているのは、間取りを決めることにかなりの時間をかけたことです。暮らし方を想像しながら「ここに収納があると便利かな」とか「動線的にどうだろう？」と悩みに悩み、何度も図面を書き直してもらいました。打ち合わせが終わった後も家で話し合いを続け、まるで趣味のようになっていた時期もあります。大変ではありましたが、それだけに完成した間取りを見た時の達成感はひとしおでした。今でも「ここにこだわってよかったね」と話すことがあります。

想像以上に快適です。冬は暖かく、夏は涼しく、エアコンの使用頻度が減って光熱費も抑えられています。朝日がたっぷり入るリビングで過ごす時間が本当に心地よく、「この家を建ててよかった！」と毎日実感しています。

家づくりは「決めることの連続」で想像以上にエネルギーが要ります。でもその分、自分たちらしい暮らしが形になっていく過程は本当に面白いものだと思います。「どんな暮らしをしたいか」をしっかりイメージすることが何より大切。間取りや設備に目が行きがちですが、まずは日々の過ごし方や優先したいことを家族で話し合ってみると、後悔のない選択ができると思います。