空と間を庭で紡ぐ平屋のいえ

母と同居するため父が40年以上前に建てた実家をリフォームを考えましたが、建物を改めて見直すと、あちこち目につくところがあり、建て替えることにしました。

書店で「埼玉での家づくり」を見つけ、豊富な事例を拝見し、何から始めればいいか学びたいと「家づくり学校」に伺いました。

初心者の私たちにも分かりやすい説明をしてくださり、要望に沿った会社提案もありがたかったです。

はい。要望に沿った会社提案をしていただきました。

水村社長をはじめ、スタッフ皆さんの雰囲気がとてもよく、家からも近かったことが決め手です。

大きいところは予算です。細かいところでは、土間、床材などです。

私たちの要望を細かくヒアリングし、設計してくださいました。世界情勢の不安定化による資材の高騰もありましたが、私たちの予算を踏まえて何度も仕様を修正してくださいました。工事が始まってからは、職人さんたちの丁寧な仕事ぶりに驚きました。

建て替えでしたので、父がこだわっていた桜の木を新居のどこかに使ってほしいとお願いしたところ、和室の一部に再利用してくださいました。他にも、瓦を土間に使うなど、たくさん工夫して思い出を残してくださったのがうれしかったです。

冬の寒さは解消できると感じています。これから来る暑い夏がどんな感じになるのか楽しみにしています。

家は大きな夢だと思います。皆さんも妥協せずに納得のいく家を造ってください。その夢をサポートしてくれる人が必ずいますよ。