くつろぎと楽しみに満ちたアメリカンスタイルの家

家賃と住宅ローンを天秤にかけたとき、このままアパートの家賃を払い続けても自分のものにはならないし、住宅ローンを払って家を残せた方がいいと思い、家づくりを決めました。

知っている住宅会社も少なく、工務店の情報も得たいと思ったので。色々知って、見てみてから決めたいと思ったので、自分たちにぴったりの会社を紹介してくれる家づくり学校に相談しました。

占部さんはとにかく明るくて、本音でズバッと話してくれるので、こちらも言いたいことを遠慮なく話せてよかったです。占部さんが自分たちの思いを引き出してくれなかったら、ここ！という会社も提案してもらえなかっただろうし、納得の家づくりはできなかっただろうと思います。

夫婦とも、ど真ん中でした。

スタッフみんなの人間性。現場監督が同年代で話しやすかったし、棟梁が自分と同じような趣味を持っていて、こちらの「こうしたい」という意見をすごく理解してくれたので、求めていた通りの家になりました。

人と同じものは絶対に嫌。とにかく自分たちのこだわりを詰め込んだオンリーワンの家にしたい。そして、大好きなオールドアメリカンなイメージを伝えて、カタチにしてもらいました。

社長をはじめスタッフが定期的に現場に来てくれたので、その都度、変更などの要望を伝えられてよかったです。大工さんは仕事が丁寧で、子供達が行っても歓迎してくれた。おかげで子供達も大工さんが大好きで、しょっちゅう差し入れを持って行っていました。

夫婦げんかしたことかな？「こんな家にしたい！」というこだわりは似ていても、水周りをどうするかなどで細かな食い違いが出てきて、よくけんかしました。そんな時には、スタッフが間に入って「じゃあ、こうしたら？」と、どちらの思いも叶えてくれる提案をしてくれました。けんかしたから、思ってもみなかった提案がしてもらえた。できてみれば、けんかもいい思い出です。

元々明るい家族でしたが、一段と明るくなりました。子供達も家中をのびのび走り回っています。大好きな家ができたおかげです。

妥協はしない！予算もあるから、すべては叶えられないと端からあきらめるのではなく、自分達がやりたいと思うことはとにかく住宅会社に伝えてみてください。そうすれば、できる方法を考えて提案してくれるはずです。