光と風と緑がいつもそばにある暮らし

広い一戸建てで子育てをしたいと前々から考えていました。

いろいろな住宅会社を見てみたのですが、何を基準に選べばいいか分からなくなって…。そんな時、書店で「埼玉での家づくり」を見つけました。

竹内さんは何でも話しやすく、リードしてくれてとても頼りになりました。

はい！！

社長の自宅やＯＢ邸を見せていただき、「こんな家が建てたい」と思いました。何より藤岡社長とフィーリングが合ったことが決め手でしたね。設計も社長がされるので、自分たちが考えていることをダイレクトに伝えてカタチにしてもらえるのもよかったです。

木のぬくもりあふれる吹き抜けのある家にしたい！家づくり学校で性能についても勉強していたので「夏涼しい、冬暖かい家」も要望としてありました。将来的には薪ストーブを置きたいこと。どうつくっていくかはある程度お任せしました。どんな家というよりは「どんな暮らしをしたいか」を聞いてくれたのでしっかり話せました。

こだわりをたくさん聞いてもらえました。全て社長と相談しながら進めていきましたが「最後は二人が決めるんだよ」といつも私たちに考えさせてくれたのがうれしかったです。工事が始まってからは現場を見に行きましたが、進み状況をラインで写真をたくさん送ってくれて安心感がありました。

外壁板を一1週間塗り続けたことです。ご近所さんは主人のことを作業員だと思っていたに違いありません。お弁当持参で800枚の板を塗り続けました。無垢の床のワックスがけも大変だったけど、思い出になりました。

まわりを気にせずに育児ができ、子どもを自由に遊ばせてあげることができています。また、主人お手製のウッドデッキがあって、庭があって花があって、緑に囲まれて、カエルの鳴き声が聞こえて鳥のさえずりが聞こえて、駐車場のコンクリートにはお絵描きができて、こんな幸せなことはありません。友人が遊びに来ても仕上がったテイストや天然素材を感じて「こんな家なかなかないね」とほめてくれます。散歩中の方も話しかけてくれたりして。こだわってよかったです。本当にうれしいです。

住宅会社を決める時にはOB邸をしっかり見た方がいいです。また、家はどこで建てるかではなく“誰と建てるか”が大事だと感じました。自分たちの思いを汲んで設計してくれ、楽しく一緒に建てることができる人と家づくりをして欲しいです。