ハイサイドライトから光が注ぐ理想の暮らし方

もともと家を建てたいと決めていました。子供の進学のタイミングで本格的に家づくりにとりかかりました。

ゼロからのスタートでしたので、まず何をすべきかと考え、「家づくり学校に行く」という選択をしました。

とても親切でよかったです。セミナーで知識を蓄えたことで、安心して家づくりに取りかかることができました。

はい。

決め手は私達の要望をしっかり聞き入れてくれたことですね。木戸さんの女性ならではのアドバイスが私達に合っていました。また、話をする中で知人の家を手がけた工務店だと知ったことも大きかったです。

吹き抜け、屋根裏をつくること、回遊動線、将来親と同居するときの間取りなど。

大工さんは気さくで話しやすく、木戸さんも主婦目線での提案をしてくれて。とにかくコミュニケーションが取りやすかったのがよかったですね。

新学期最初の家庭訪問に入居が間に合わず、しばらくは車で娘を登校班まで送り迎えしていました。大変でしたが、最初から娘も新しい環境になじむことができて、今ではひとつの大切な思い出となっています。

賃貸で暮らしていた時と違って、自分達で望んだ間取り、デザインであることに満足しています。リビングから吹き抜けを望む開放感や趣味のものを集めた屋根裏のちょっとした遊び心が日々の生活に彩りを生みます。

日々過ごす場所なので、無垢床の質感など肌に触れる部分にこだわるとやっぱり満足感が高いです。収納や動線など、どうしても叶えたいことはできるだけ妥協しない方がいいです。自分達の希望を写真などでしっかり担当者に伝えるのが、満足できる家づくりのポイントだと思いますよ。