くつろぎの空間に弾ける笑顔　子育て夫婦に優しい住まい

30歳になった年に家を建てることを、何となく考えていました。そんな時、子どもができ、子どもに幼馴染をつくってほしい、転校はさせたくないと思い、家づくりを本格的にスタートしようと思いました。

家づくりの知識がなく、予算のことや会社選びで悩んでいた時、ポストに家づくり学校の案内が入っていて。一度話を聞いてみたいと訪問しました。

とても優しかったです。アドバイザーは知識のない私達にもわかりやすくレクチャーしてくれ、目をまっすぐに見て、とても親身に相談にのってくれました。

私達の予算や好みの家、造作家具にしたいという希望を考慮し、数社紹介してくれましたが、どこも的を射ていました。

人柄と社風ですね。渡部部長はもちろん、事務の方や現場帰りの大工さん、一級建築士さんなど、皆さんの雰囲気が良かったんです。打ち合わせに行く度にワクワクしましたね。建築士さんが提案してくれる間取りも私達の希望通りでした。一生に一度の高い買い物なので、会社より“人”で決めました。

バーベキューができて、人が集まれる家、四角い箱型で寝室を1階に配置した準平屋。収納はたくさんほしい、造作家具にしたい、家事や子育てのしやすい動線にしたい、小さくてもいいから畳の部屋か畳コーナーがほしいと要望しました。

安心できました。打ち合わせはじっくり丁寧に、大工仕事はスピーディーで確実。希望や夢を叶えてくれ、多少のワガママも聞き入れてくれてありがたかったです。

お腹の子どもが大きくなるにつれて、体と子どものことを気遣って、打ち合わせを私達が行きやすい場所に変更してくれたり、出産後は直接出産祝いを手渡してくださったり、家づくり以外のところでも気遣いをくださいました。

最高に幸せです！こんな素敵な家を建ててくれる住宅会社に会えてよかったです。紹介してもらってよかったです。

考えることは大切、行動することはもっと大切。でも正しい順番ですること。まずは知識を身に付けるなどの準備をして、それから会社訪問して下さい。普段の生活をしながら、「家を建てたら、これはここに片付けて、これはあそこに片付けて」と、そんな風に想像しながら打ち合わせで希望を出していけば、「あっ・・・」っということが少なくなると思います。家はつくるもので、買わされるものじゃないと思います。自分にとって良い！や好き！と思えるものがたくさん詰まった自分だけの家づくりをして下さい。それから、職場の人や友達など、家を建てた人の話を聞くときは、失敗談をたくさん聞いた方がいいですよ。