性能の追求でかなえた50年先も快適な家

次女を授かり、間取りが手狭になることが明らかだったことが一番のきっかけです。

右も左も分からないまま建売住宅の見学に行き、自分たちの不勉強を痛感。家づくりのイロハを学びたいと家づくり学校に伺いました。

スタッフ皆さんが丁寧な対応で、門田さんからは家づくりのエッセンスを詰め込んだ熱い解説をしていただきました。住宅会社との連絡調整やFPの手配など、きめ細やかな対応が印象に残っています。

住宅会社さんを4社ほど選んでいただきましたが、どの会社さんも予算や要望にマッチしていたと思います。

いろんな会社でお話を聞きましたが、「センシブル」の橋本さんは自社の強みを押し付けることなく、こちらの詰め込みすぎな要望にじっくり耳を傾けて受け止めてくださり、「なるべくかなえてあげたい」という気遣いが感じられたのが決め手です。予算や土地探しなども相談にのっていただき、信頼できると確信しました。

高気密・高断熱（結果、気密測定でC値0.5、HEAT20のG2をクリア）、耐震等級3、長期優良住宅など、挙げたらキリがありませんが、コンセプトは「50年安全快適に住める家」です。僕の強い希望でつけてもらった懸垂バーは筋トレに重宝しています（笑）。

打ち合わせやメールでの質問にも素早く真摯に対応していただきました。要望に対してもなるべくかなえようという気遣いが感じられました。現場の棟梁さんも私たちの見学の度に質問に答えていただき、施工状況を詳しく教えていただいたので安心感がありました。

建築前の土地の草刈りを鎌を使って手作業で行いましたが、熱中症になりかけながら2日にわたってきれいにしたことです（笑）。また、素人ながら自分で建物の登記をしたので、大変勉強になりました。

想像を大きく上回る素晴らしい家ができ、日々の生活を快適に過ごしています。「センシブル」さんにお任せして本当によかったと思います。

家づくり学校、「センシブル」さんなど、一期一会の出会いがありました。家づくりの成否を分けるのは、自ら行動し、勉強し、専門家の協力をいかに得るかだと思います。そして何より、熱意を持って家づくりを楽しむことです。