新たな一歩を踏み出す実家リノベーション

子どもが小学校に上がる前に戸建てを持ちたいと考えていました。また妻が実家のあるエリアに住みたいと希望していたこともあり、妻の両親も賛同の上実家を一世帯住宅にリノベーションすることにしました。

妻の職場の同僚が利用していたこともあり、訪問しました。

竹内さんはパワフルで情熱的。訪問前は「予算的にも間取りを少し変えるくらいでOK」と考えていましたが、断熱・気密、耐震性能を高めると快適・健康で暮らせる家になることを教えていただき、がぜん興味が湧きました。相談したことで家づくりの方向性がいい方向に変わりました。

はい、私たちの趣味や嗜好に合った工務店さんを紹介してくださいました。

建築士の小野さんが私たちの案を尊重しながら改善策を提案してくださり目から鱗でした。また、吉田さんの誠実な人柄にも惹かれ、私たちだけではできない家づくりが「三ヶ島製材」さんとならできるのではと思いました。

高性能でありつつ、木のぬくもりを感じられる住まいにすることです。

終始、誠実さ、丁寧さが光っており、現場監督の佐久間さんは私たちの細かすぎる要望にもすぐに対応してくださって申し訳ないくらいでした。

4歳になる息子が、家を完成をとても楽しみにしてくれて、自分の部屋と生まれたばかりの妹の部屋のドアの色を選んでくれたことです。

ゴールしたとともにスタートした気持ちです。夜遅くまで夫婦で話し合ったり、調べ物をしたり…とにかく大変でしたが、楽しい1年半でした。

家族のチームプレーが大切！ライフプランを練ったり、理想のイメージをスクラップして工務店さんに伝えたりするのも全部、家族全員で話し合いましょう。一人で考えてもいい案は出ません。