職人技が光る現代和風の蔵の家

母屋の隣に建っていた蔵を増改築されたお家を見せていただきました。基礎、梁などの躯体、屋根はそのまま生かしつつ、性能を高めた家は、随所に職人の技が光るとても素敵なお家でした。その一部をご紹介します。

キッチン、ダイニング、リビングへと続く大空間

キッチンからはダイニング、リビングを見渡すことができるので、いつも家族の存在を感じることができます。階段も3ステップに留め、遊びに来たおばあちゃんが休憩を挟めるように工夫されています。存在感のある見事な梁が大空間を引き締めるポイントになっています。

二重窓で暑さ、寒さを防ぐ

元々あった蔵の窓に新たに内窓を追加することで、寒さ暑さ対策を施しています。真夏日、真冬日以外はエアコンを使わない暮らしが叶います。

木製ルーバーで目隠し

ベランダは奥様が洗濯を干しやすいよう、広めに確保されています。また、木製のルーバーを25mm間隔にすることで、真横からしか見えないように工夫されています。布団を干す際も、ルーバーの隙間から風が通り、内側のダニ対策もできるとのこと。天気のいい日に椅子に腰掛けて外を眺めるのも気持ちよさそうですね。

こうして実際に建物を見学しながら建築のプロと話してみると、その会社がどんな思いでこの家をつくったのか、その様々なこだわりや設計の工夫が見えてきます。その住宅会社の家づくりの特徴を知るためには、やはり建物を見学し、その会社の建築のプロ、キーマンとお話することが不可欠だと改めて思いました。

家づくり学校では、ご家族の予算や要望にあった住宅会社を単に提案・紹介するだけでなく、その住宅会社のキーマンである建築のプロと会って話を聞く機会をつくっています。キーマンから家づくりへの思いやその会社の特徴、こだわりをじっくりと聞き、手がけた建物を案内してもらうことで、より深い家づくりの知識や見極めの目が培われます。それを繰り返していくうちに、自分達の家づくりが見つかります。「そんな建築のプロと話してみたい!」という方はぜひ、家づくり学校にお越しください