「ウッドショック」で木材価格が高騰&供給不足に!?家づくりは急ぐべきか否か!?

先月末頃から、住宅業界では「オイルショック」ならぬ「ウッドショック」が話題に上ることが増えています。

かつて「オイルショック」の時は「石油」の高騰と供給不足が問題となりましたが、この度の「ウッドショック」では「木材(建築用資材)」の高騰と供給不足が懸念されております。

【「ウッドショック」になっている要因】
1.海外(北米や中国)で木材ニーズが増えて供給が不足
2.日本への木材輸入が滞ってしまい、それと合わせて国内で国産材需要が高まる
3.結果、木材の入手が難しく&価格が高くなってきている

今の日本の住宅事情として「輸入材に頼っている部分が大きい」こともあり、このような状況に陥っているということでしょう。であれば、特にこれから家づくりを考えている皆さんにとっては、

「木材の値段が上がるのであれば、住宅建築の値段も上がってしまうのではないか?」
「そもそも木材が入手困難であれば、家づくり自体ができなくなってしまうのではないか?」

…といった所が気になってくるのではないかと思います。

木材が入手困難?!高騰!?地場工務店の回答は??


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そこで我々、家づくり学校も住宅業界の一端に関わるものとして、工務店数社にこの状況について尋ねてみました。

A社
「うちは昔から付き合いのある県外の材木屋さんから仕入れているので…今の所では供給が滞りそうとか、着工が遅れてしまいそう…ということもなさそうですね~。」

B社
「供給遅れについての懸念はないですが、プレカット屋さん(現場での施工前に原材料を切断したり接合部の加工をしてくれる業者)からは一件あたり○○万円の値上げの通知がきてました。今後はそれも住宅価格に影響するでしょうね…。」

C社
「プレカット屋さんや関連する業者から値上げの通知は来てましたが…木材入手が難しくなりそうといった話は、幸いにして今の所はないですね。」

この他にも何社かに伺ってみましたが、概ね以下の回答を得ております。


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1.木材の供給が止まってしまうといった懸念は(今の所は)少なそう
2.ただ、木材価格の高騰(特にプレカット関係)は避けられない事態になりそう
3.状況が改善されない限りは、住宅価格への転嫁(=価格アップ)せざるを得ないかも

まとめると「お家づくり自体ができなくなるといった事態に陥る可能性は低そうけれども、今の状況が続くとすれば、住宅価格の上昇は避けられない」といったところでしょうか。

家づくりは急いで進めるべき!?⇒焦ってはダメ!!です


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となれば「住宅価格が上昇する前に、急いで進めた方がお得じゃない!?」と考えてしまいがちですが…そうやって焦るのは“絶対に禁物”です。

なぜなら『お家づくりは一生で一番高い買い物』だからです。価格はもちろん大切ですが、それが最大の「建て時」ではありません。安さにつられて飛びつくのは、将来の「後悔」に繋がってしまいがちです。

お家づくりに関する知識をしっかりと身に着け、ムリが無い予算を決め、自分たちの要望を整理し、各社の家づくりを吟味・比較していく。最終的に「信頼できる家づくりパートナー」と出会えた時が本当の「建て時」だと思います。

「住宅木材や建材の値上げも、今後は高騰が見込まれてます!」
「年内なら政府による住宅購入支援策も充実していますし、金利も低い水準だからお得です!!」
「加えて△月までに契約してくれたら、キャンペーンで○○万円割引もあります!!!」etc

売る側も、あの手この手で自社商品を魅力的にアピールしてきます。ただ、お家づくりを考えられている皆様におかれましてはセールストークに踊らされることなく、しっかりと見極めてお家づくりを進めて欲しい…と思う次第です。

 

家づくりは焦って進めるより、まずはしっかりと学んでから!!


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