【家づくり知識】24時間換気システムが義務化された理由とは

2003年7月1日以降、「シックハウス法」として建物全体の空気を入れ替える換気機器の設置が義務付けられているのをご存知でしょうか?この24時間換気システムの調整を間違えてしまうと体へ悪影響を及ぼしてしまう恐れもあるため、建築時の計測を元に物件ごとの設定がされています。

義務化された理由

改正された当時は建材や壁紙を貼るノリなどから化学物質が発散し、シックハウス症候群の訴えが相次いで起こりました。シックハウス症候群とは建材や内装材から発散される化学物質が原因で、目がチカチカする、皮膚にかゆみが出る、吐き気に襲われるなどの症状がおこる健康被害のことをいいます。

このようなシックハウス症候群が増えたのは、住宅の気密性能が中途半端に高くなり、有害物を含んだ空気が部屋にこもってしまったのが理由です。そこで考えられたのが、24時間換気システムの義務化ということです。

現在はシックハウス症候群も減少していますが、建築基準法で定められた住宅の換気量のガイドラインでは部屋の空気が2時間に1回入れ替わるようにすることと記載されています。つまりは2時間で入れ替わるように換気ができていないと、換気システムをつけても意味がないということになります。

換気と気密はセットで考えましょう

家の中の空気は思ったよりも汚れています。目にみえないほどのハウスダストが空気に浮遊しています。人間の取り込んだ空気の約6割は室内の空気といわれています。その空気が汚れていたら…身体に影響がでてきてしまいますよね。

ですので換気は汚れた空気を排気口から外に排出して、きれいな空気を吸気口から入れてやること。そこで大切なのが、吸気口から取り込んだきれいな空気を家中に流れるように空気の流れを考えてあげることが大切です。その流れをコントロールすることで、24時間空気をきれいに保つことができます。

換気をうまく行えるかどうかは、気密にかかわってきます。隙間から空気が逃げるようなお家だと計画的に換気はできない、ということになります。ではどれくらいの気密性が必要なのか。ご興味ある方はぜひ家づくり学校で勉強してみませんか?

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