高性能住宅を建てるのに大切な断熱材!3つの種類の特徴とは?

家づくりをする上で知らないといけない「断熱材」のこと。その断熱材を断熱性能だけで決めようとしていませんか?各断熱材はカタログとかで調べてみると、断熱性能を表す熱伝導率も載っていますが、それだけで判断してしまうと、「こんなはずじゃなかった…」と、後悔してしまうかもしれません…。どういった断熱材があるのか、今回は断熱材の種類や特徴についてレポートします。

そもそも断熱材ってなに?

断熱とは熱が伝導や対流、放射による伝わるのを防ぐことをいい、断熱材とは熱を伝えないように作られた材料のことをいいます。洋服で例えるならダウンジャケットみたいなものですね。家づくりに欠かせない断熱材には次のような役割があります。

◆外からの暑さ・寒さを遮断する
◆室内を一定温度に保つ

夏は涼しく、冬暖かい家づくりをするためには断熱材は必須!という事になります。

断熱材の3種類の特徴

断熱材は大きく分けて「繊維系断熱材」「発泡プラスチック系断熱材」「天然素材系断熱材」の3つに分類されます。

繊維系断熱材

繊維系断熱材は、細かい繊維の間に空気を閉じ込めることによって機能する断熱材のことです。細かい繊維が複雑に絡み合っているのが繊維系断熱材の特徴です。

グラスウール:ガラスを細かい繊維にして綿状に加工した断熱材。軽くて使いやすく、防音性能や耐久性にも優れているが、水を吸う性質があるのが欠点。

ロックウール:断熱性に優れた鉱物を高温で溶かし、ごく細かい繊維状にした断熱材。撥水性・耐久性に優れ、床・壁・天井とほとんどの部位に使用可能です。

セルロースファイバー:古紙を再利用した繊維で調湿性に優れていて結露対策に活用できる断熱材。防火性能や害虫予防にも効果的があるため、断熱以外にも多くの性能を発揮してくれるのが特徴です。

発泡プラスチック系断熱材

繊維系断熱材が細い繊維を素材としているのに対し、発泡プラスチック系断熱材はその名の通りプラスチック(=石油)が原材料となっています。発泡プラスチック系断熱材は、プラスチック素材の中に細かい無数の気泡を閉じ込めることで、断熱材としての機能を発揮しています。

ビーズ法プリスチレンフォーム(EPS):一つ一つの粒の中に独立した気泡構造を持った断熱材。水や湿気に強いのが特徴で、軽くて加工性・施工性に優れています。

硬質ウレタンフォーム:微細な独立気泡で形成された断熱材。気泡には、熱伝導率が極めて小さいガス(ノンフロン)が含まれて断熱性能に優れています。

フェノールフォーム:独立気泡構造を持つ断熱材。130℃まで耐える耐熱性、防火性にも優れており、燃えても炭化するだけで煙や有毒ガスはほとんどでません。他の断熱材より少し高額なのが欠点。

天然素材系断熱材

無添加で自然素材を利用している断熱材です。環境に優しいですが高価になります。

羊毛系断熱材:天然の羊毛をグラスウールやロックウールのように施工した断熱材。湿度を一定に保つ調湿性に優れ、結露しないのが特徴です。

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