日本の「窓」は 時代遅れ??

本日も梅雨の中休みで 真夏日になりそうな予感です。さて今日は 家には欠かせない「窓」のお話です。どうです?松山校の外観!よーく見ると、建築界の巨匠「ル・コルビュジエ」設計の建築物のように見えませんか?

こちらが彼の作品!上野にあります1959年竣工(築62年)の国立西洋美術館です。今でも全く古さを感じさせません!行かれた方も多いのでは・・・? 私も以前訪問しましたよ~

我が松山校、何か普遍的なデザインでカッコイイのですが・・・実は ガラス面積が多くて、夏・冬に外気温の影響を受けやすいのです。分かりやすく言いますと、壁が一枚ガラスで覆われて断熱材がありません。夏場はロールスクリーンが欠かせません。ですから開口部=「窓」の性能は建物の断熱性能に大きく影響するという事を実感する日々です。

日本は 住宅後進国?・・・です!

車・カメラ・時計・鉄道等の工業製品「メイドインジャパン」は高品質の代名詞として世界を席捲していますが、こと「住宅」の断熱性能については先進国の中で最低との事! ホント、ショックです~

 

サッシの性能も住宅の性能に比例しているようで、調べてみますと先進国でアルミサッシを主流で使っているのは日本だけでした。松山でも欧米からの交換留学生さん達が口を揃えて言うのがこちら・・・・

日本の住宅って なんでこんなに暑いの?寒いの?

言われたこちらがショックです。その上2020年に予定されていた 省エネ住宅の義務化が先送りになったというのが日本の現状です。

省エネ住宅には欠かせない「窓」の性能。ここにきて日本のメーカーも高断熱の樹脂サッシに本格的に取り組んでいます。松山周辺の高性能省エネ住宅に特化した工務店さんも樹脂のペア、中には樹脂のトリプルサッシ・木製のトリプルサッシを採用している所もあります。

 

という事で、猛暑続きの夏場は 住宅の断熱性能に大きく影響する「窓」の良し悪しにより 生活の快適さが大きく変わってきます。今一度「窓」について考えてみませんか。

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