平屋のメリット・デメリット

近年、脚光を浴びている平屋住宅ですが、「平屋」と「二階建て」どちらがいいんだろう?と悩まれる方も多いのではないでしょうか。平屋には、実は平屋ならではのメリット・デメリットがあるんです。自分の理想とする暮らしに平屋はあっているかどうか確認してみましょう。

メリット①生活がしやすい

二階への行き来がなく、部屋ごとの距離が短いので、家事・生活動線がコンパクトになり、家の中での移動にかかる時間や労力が減らせるので、生活しやすいといえます。他にも子どもはもちろん、自分が高齢になったときなど、階段での転倒が心配なケースもたくさんありますよね。

階段やちょっとした段差での転倒が大怪我につながるケースもあります。移動が楽で、なおかつそれに伴う怪我のリスクも減らせるというのは、毎日のことを考えると重要なメリットです。

また、怪我のリスクだけでなく、高齢になると階段の上り下り自体が体にとっては大きな負担に。結果、二階は使わなくなり、物置代わりになっている、という話もよく聞かれます。こういった将来を見越して平屋にしたいと考える方も多いようです。

デメリット①広い敷地が必要

ワンフロアのなかに必要な部屋やスペースをすべて収めるということは、その分土地の広さも必要になります。

広い土地を持っている場合などは別ですが、土地を購入して建てようという場合には、平屋は土地代が高くついてしまう場合があるので要検討です。

メリット②構造的に安定しやすい

自然災害が続いていることもあり、一番気になるのがここではないでしょうか。平屋は構造がシンプルになる場合が多く、重量も軽くなる傾向にあります。

耐震性を考える上では重量による影響度も大きく、重量が軽い平屋は構造的な安定のしやすさもメリットのひとつといえるでしょう。

デメリット②屋根と基礎の費用が倍になることも

単純に「部屋の広さ」と「部屋数」が同じとすると、平屋の場合は二階建て住宅に比べ、約2倍の屋根面積と基礎面積が必要となります。これが一般的に「平屋は2階建てより約2~3割高くなる」といわれる理由です。

ふたつのサイコロをイメージしていただくと、わかりやすいかもしれません。縦に積むのと、横に並べるのとでは、家でいう外壁の面積は多少減るものの、屋根と基礎に相当する部分の面積が2倍に増えますよね。

実は、家の建築費用のうち、屋根と基礎の部分は意外と比重の大きい部分です。この箇所の面積が増えることは、建築コストに大きな影響を与えるということを知っておきましょう。

 

今日あげた平屋のメリット・デメリットは、ほんの一部です。もっと詳しくは家づくり学校HPの「家づくりノウハウ記事で紹介してます。

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家づくり学校で相談してみませんか?

なんとなく「平屋がいい」と思っていても、いざ暮らしてみると自分の理想と違っていた…なんてことにならないように、メリット・デメリットを知っておく必要があります。

最終的にはプロに相談してみるのが確実ですが、知識があるのとないのとでは大違い。知っていればより具体的な相談ができるので、自分にとってベストな選択にもつながるはずです。

もちろん、家づくり学校の無料相談もご利用いただけますので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。

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