アメリカの住宅需要減退【カナダ産木材の対日価格が2割安】

家を建てる費用がここ1.2年で上がってしまった背景には、ウッドショックと呼ばれる影響がありました。ウッドショックというのは、新型コロナウイルスによって、全世界的に在宅需要が増加したことや各国が経済の停滞を防ぐため、金利を引き下げたことで住宅ローンが借りやすくなったことで、アメリカなどで使われる木材が増えたことが原因で日本における海外から輸入される木材の値段が上がってしまったことです。この影響が長らく続いていたのですが、そもそもの原因となったアメリカにおける住宅需要が減退したことで、カナダ産の木材の対日価格が2割ほど下がったと、2022年6月23日の日本経済新聞さんの記事にありました。

【カナダ産木材、対日価格が2割安 米国相場の急落で】2022/6/26時点                   https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC217MW0R20C22A6000000/?unlock=1

こちらの記事によると、アメリカで長期金利が上がったことで、長らく続いた住宅投資が減少しそれに使う木材の需要も減少したため、木材の値段も下がったとのことです。ようやくウッドショックの影響も落ち着いてきたようです。とはいえ円安が続いている現在の状況では、輸入にお金がかかってしまうためカナダ産の木材の値段が下がったことによる恩恵は今の所、感じられないようです。今後どうなるかはまだ分かりませんが、一つ住宅業界を取り巻く環境に変化があったのは事実かと思います。今後の動きに注目です。

 

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