なぜ今「省エネ住宅」が求められているんですか?

省エネ住宅

昨今、住宅や自動車をはじめ様々な分野で「省エネ」という言葉はよく耳にします。そこまで省エネ、省エネ言わなくても、何も生活に影響ないわ!と言える人もいるかもしれませんが、家計を管理する側からすると大きな問題です。なぜ今、住宅における省エネ化が必要なのでしょうか?

先日、日本の平均ガソリン価格が159円を超えました。私が学生の頃には80円台だったことを考えると、20年近くで倍の値段になっています。6年前にガソリン車を購入した私は、今になってエコカーを買っておけば良かった・・・と少々後悔している部分もあります。

住宅でも同じことが起こる可能性があります。エネルギー庁の算出では、2030年には電気代が今の1.5倍になっているとの予測も出ているほどです。省エネ住宅を建てておけば良かった・・・なんて、車と同レベルの後悔では済まない話ですね。

なぜ使用エネルギーを減らす必要が?

エネルギー値上がりの背景には、日本のCO2排出量が世界第4位という事実があります。大きな話になりますが、地球の温暖化にはこのCO2排出量の増加が影響されています。2005年の京都議定書で日本は、CO2を減らすと世界中に宣言しました。

なぜ住宅で省エネが必要?

日本のCO2排出量の1/7~1/8は住宅からのエネルギー消費によるもの。6割を占める産業分野のものに次いで大きなエネルギーを消費しています。だからこそ、住宅から出るCO2を削減することが必要だと考えられています。

省エネ住宅にするには?

如何に住宅で使用するエネルギーを減らせるか。ポイントは住宅の性能です。性能を考える上では様々な視点がありますが、高気密・高断熱を筆頭に家という箱を性能の高いものにすることが重要。今や超省エネ家電となった最新のエアコンを買ったところで、そのエネルギーがどんどん逃げていく家では何の意味もありません。太陽光発電によって、電力の自給自足を実現したところで、そもそも多くの電力を使う必要のある家では、取り付ける太陽光発電の初期費用やメンテナンス費用でお金を掛ける必要があります。

不安を煽るわけではありません。ただ、私が自動車購入で後悔していることを、更に高額な家づくりでして欲しくないということです。様々な価値観がある中、省エネだけが家づくりの観点ではないでしょうが、こんな先の見通しを知った上で判断しても遅くはありません。

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