【ママ必見!】こだわり抜いたキッチン実例15選

ほぼ毎日キッチンに立つことが多いママ。だからこそ、料理が楽しく、ラクになるようなキッチンに仕上げたいですよね。
デザインや使い勝手、あなたはどんなこだわりを持っていますか?
デザイン重視のオシャレキッチン実例8選
使い勝手はもちろん大事だけど、それ以上に、家事をしていて気分が上がる見た目も大事!そんな方におすすめなデザイン性の高いキッチン実例をご紹介。
開放感が魅力のキッチン
ママの念願を叶えた、広々としたキッチン。構造上必要だった柱は飾り棚にして、空間のアクセントに。
お料理教室でも開けそうなおしゃれなキッチンで、家事が楽しくなること間違いなしです。
窓からの景色を楽しめる独立キッチン
庭に面したウッドデッキと窓越しにつながるキッチン。
料理の合間、ふと目を上げると、窓から覗く木々の緑が癒してくれますね。天気のいい日は、明るい気分で料理が楽しめそうです。
独立キッチンなので、思う存分料理に没頭できるのも魅力です。
素材使いが楽しいブルックリンスタイルのキッチン
ウォールナットとアイアンを組み合わせた、今注目のブルックリンスタイルのオリジナルキッチン。
アイアンの吊り棚で、おしゃれに食器を収納。木漏れ日の似合う、開放感のあるキッチンに仕上がっています。
家族のコミュニケーションを深めるキッチン
キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体型に造作し、キッチン部分を小下がりに。
食事をする家族と同じ目線で料理ができるので、忙しい日でも、子どもやご主人とコミュニケーションがとれるあたたかい造り。
料理をしながらコミュニケーションがとれるので、ホームパーティーなどにもぴったりです。
使うほどに愛着のわくタイルキッチン
キッチンの天板にはイタリアンタイルを使用。まるで絵本に出てきそうな可愛らしいキッチンで、なにげない毎日がワクワクな毎日に。
アイランドキッチンをリビングの主役に
ママがこだわり抜いた、アイランドキッチンをリビングの中心に。
キッチンの周りに自然と家族が集まり、会話が生まれます。ワークトップも広く、思う存分料理が楽しめるキッチンになっています。
一体的にデザインされたキッチンとダイニングテーブル
両袖のコンクリート壁は、床を貫いて基礎から立ち上げてあります。ワークトップ(天板)やシンクは、ステンレス板を折曲・溶接してエッジを出しています。完全オーダーメイドだからできたオリジナルキッチンです。
ダイニングテーブルがすぐ隣にあって、使い勝手も言うことなしのオシャレキッチンです。
オーダーメイドのコの字型キッチン
奥さまのこだわりを大工が造作で叶えた、コの字型のオリジナルキッチン。丸みを帯びた可愛らしいデザインのレンジフードがポイントです。
モザイクタイルのワークトップ(天板)と無垢板の作業棚がなんともおしゃれ。作業効率を考えた配置で、料理もはかどりそう。休日には子どもたちとお菓子作りを楽しむこともできそうですね。
使い勝手重視のアイデアキッチン実例7選
続いては、とにかく使い勝手のいいキッチンで時短したい!というママさんにおすすめな実例をご紹介。
ゆったりワークスペースで料理しやすいキッチン
毎日使う場所なので、ゆったりと作業ができるよう、ワークスペースを広めに確保。複数人で立っても余裕の広さです。
壁付けの造作棚でゴミ箱や家電もすっきり片付き、見た目もすっきり。
背面収納が充実したキッチン
キッチンの背面に、収納したいものにあわせて造作した大容量の背面収納を設けて。キッチンはとかく物があふれやすい場所ですが、家電類もすべて収まり、すっきり片付きます。
来客中など、見せたくないときは扉を閉めて目隠しも。
スケルトンの収納扉で圧迫感なく目隠しできるキッチン
同じく造り付けの背面収納を設えたキッチン。大容量で冷蔵庫や家電も収納できるうえ、スケルトンの扉なら圧迫感なく、生活感をさりげなく目隠しできるのも嬉しいところ。
愛着が深まる、職人の手造りキッチン
空間をわかつことなく、リビングと自然につながる対面式のオリジナルキッチン。
収納はすべて使い勝手のよい引き出し式に。使う人にあわせて、キッチンカウンターから背面収納まで職人が造作。高さや大きさ、木やパーツなどの素材にもこだわり、使うほどに愛着が深まります。
一枚板のテーブルでカフェ風キッチン
一枚板のテーブルをキッチンの横に設えた、カフェ風キッチン。
直線上にテーブルがあることで、配膳や片付けがぐっと楽になりますし、家族が自然とお手伝いしてくれるようになるという効果も!?
キッチンカウンターとも高さをあわせているので使いやすく、カウンターは子どもたちが宿題をしたり本を読んだりできる場所にもなります。ママも家事をしながら子どもの様子を見守れるので安心です。
玄関から直接入れる便利なアイランドキッチン
センターコートに面した明るいアイランドキッチン。
その開放感もさることながら、調理台横の扉が玄関土間につながっており、駐車場から玄関、キッチンへと直接入れる動線が一番のポイント。
駐車場から重たい買い物袋を運ぶ時間も短縮でき、ゴミ出しも楽々ですね。
使い勝手を追求したキッチン
散らかりがちな鍵や小物を収納できるニッチを付けたり、掃除がしやすいように床をクッションフロアにしたりと、アイデアを詰め込み、使い勝手も抜群のコーナーに。
機能面だけでなく、黒を取り入れてシャープな印象に仕上げたオシャレなキッチンです。
キッチンはママの意見を反映した造りにしよう
キッチンを使うことが一番多いのは、やっぱりママ。
キッチンを利用する時間が長いからこそ気づくことや「こうしたい!」っていう要望も多いですよね。
どんなキッチンにしたいのか迷っている…という方は、今使っているキッチンの不満点を書き出してみるのもおすすめ。
それを解決するにはどうすればいいのか?を住宅会社さんと相談することで、あなたにとって使いやすい、理想のキッチンができあがるはずです。毎日キッチンに立つのが楽しくなるような、自分のこだわりを詰め込んだキッチンにしてみましょう。
デザイン性や使い勝手はもちろん、日当たりや風通しといった居心地に関わる要素もしっかり考慮しておくと、「夏場は暑くて料理をする気にならない…」なんて後悔もせずにすみます。
家づくり学校をはじめ、専門家にぜひ相談してみてくださいね。個別相談はこちらからお申込みいただけます。お気軽にお越しください。