カウンターキッチンが紡ぐ家族の幸せ時間

アパート暮らしで子ども達も大きくなり、近隣への音が気になり始めたこともあり、気兼ねなく、のびのび過ごせるマイホームが欲しいと思いました。

ちょうど家づくりを進めていた友人から家づくり学校を紹介され、相談に行ってみることにしました。

家のイメージは固まっていたものの、家づくりの知識はまったくなかったので、レクチャーを聞いてこれからの動き方がわかりました。

はい。こうしたい！というイメージを伝えたら、すぐにぴったりの会社を提案してくれました。

「しみず屋」さんの手がけたお家が私達の求めるイメージ通りだったことはもちろんですが、何より棟梁や奥さまの気さくな人柄に惹かれて決めました。

主人は和室（畳スペース）と落ち着けるお風呂、小屋裏、キッチンカウンターを希望しました。キッチンカウンターは、ラーメン好きなので、お店の雰囲気にしたくて。キッチンは家族の様子がわかるように対面式に。少し広めにとって、娘とお菓子作りや料理ができるようにしました。

パイン材の床の微妙な色を決めるのに、棟梁が実際に木を塗装してテストして見せてくれて。私達のイメージを実現しようと一生懸命考えてくれました。

家づくりに参加したくて、１階の壁を家族で塗りました。大変でしたが、良い思い出になっています。

娘は自分の部屋ができて、友達と楽しく遊べてうれしそうです。主人は休みの日にはリビングで家族と過ごしたり、念願の和室でゆっくりしたりしています。

自分達の住みたい家のイメージをしっかり持つことも大事なのですが、信頼できる工務店（会社）に出会えることが家づくりにとっては一番大切だと実感しています。一生に一度の大きな夢を実現するため、見学会などにもたくさん参加してください。自分達が納得できる家を一緒に悩み、考え、叶えてくれる、そんな信頼できるパートナーに皆さんも出会えますように。